泣ける映画? ホーンテッドマンション
もうすぐハロウィン!
…という事で、店頭には早くもハロウィングッズが並び始めました。
本屋も例外ではなく、ハロウィンに合わせたのであろう、ホラー絵本コーナーも登場するようになりました。
で、その中に「ホーンテッドマンション」の絵本があったので思わず買ってしまいました(^^;)
ディズニーランド、久しく行ってません(^^;)でもこの絵本のおかげで家にいながらホーンテッドマンションが楽しめます♪
今の時期(9月~翌年1月頭迄)は「ホリデーナイトメア」仕様になっていますが、通常版の方が好きなのです。
ホーンテッドマンションは以前、映画もやりましたよね。調べたら2003年で、「もうそんなに経つのか」と時間の速さを痛感しました(;゚Д゚)
母が「映画のホーンテッドマンションを見て泣いた」というので「アレそんなに泣ける映画だったっけ?」と思い、レンタルで借りて15年ぶりに視聴したのですが…。
残念ながらとくに泣ける要素はありませんでした(^^;)
母曰く「自分はもう死んでるのに、それでもなお主人を必死に守ろうとする姿に涙が出て来た」との事。
…どうやら母は悪役の執事さんに感情移入していたようです。
確かに、あの執事さんは最期まで報われない役でしたが、しかしそれは主人を騙し、彼の恋人を殺した自業自得的な結末であり、感情移入する要素はとくになかった…と思うのですが…まぁ映画の感想は人それぞれですからね(母の感性がよくワカラン^_^;)
ホーンテッドマンションのアトラクションをそのまま映画にした様なシーンが中盤にあり、そこは好きなのですが…物語は全体的にいまひとつぱっとしなくて残念です。
ああ、ディズニーランド行ってホーンテッドマンションに乗りてぇ…。
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