ボブという名の猫 原作本と映画紹介

イギリス発のノンフィクション。

有名なので既にご存知の方も多いだろうが、改めて内容を紹介すると

「麻薬中毒&ホームレス」というまさに「どん底」にいた男性(ジェームズさん)が、猫を助けた事をキッカケに少しずつ人生が好転し始める…。

という実話。


どんなどん底にいても、キッカケや決意さえあれば人は(良い方向に)変われるのだという事を端的に示してくれた、猫好き以外の人にもオススメできる良書。

映画化もされたが、原作とは話が変わっているところもあるので、ジェームズさん自身が書いた本の方がオススメ。

…とはいえ、映画の方にはボブが本人役ならぬ本猫役で登場しているので、可愛いボブ猫の姿を拝みたい人には映画もオススメ!

 

 

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