昔懐かしのドラえもんズをしのぶ

誰もが知る国民的猫型ロボットアニメ(or漫画)ドラえもん。

その「ドラえもん」に、かつて「ドラえもんズ」という、その名の通り(?)ドラえもんの親友達がいましたが、2005年にリニューアル(声優陣や作画が変更)されてからなかった事にされている…というのを「人気アニメ・マンガの知られたくない黒歴史」という本を読んで知りました。

「ドラえもんズ」は90年代に映画化され、小学館の学年別学習雑誌では漫画が連載されておりました。

当時は「ドラえもんズ」のぬいぐるみや、彼らの象徴アイテムである「親友テレカ(詳細は後述)」のテレフォンカードが販売されておりました。

テレカは未だにオークションなどで取引されているようです。

映画は2002年まで作られたようですが、面白かったのは初期の2本(ロボット学校七不思議、怪盗ドラパン謎の挑戦状)だと思います。

漫画版は、ある意味映画以上に内容が濃く、筆者のお気に入りは8巻に収録されている蜃気楼王国の話です。

原子炉の暴走・放射能の影響で巨大化した虫によって滅ぼされそうな国…という展開は現代にも通じる…否、現代だからこそ、当時以上に恐ろしいリアリティを持って襲い掛かって来ます。

ドラえもんズは全部で7人いて、メンバーの個性が濃いです。

ドラ・ザ・キッド

例えば、映画第1作の主役になったドラ・ザ・キッドは射撃の達人だが高所恐怖症、

ドラメッド三世

2作目の主役であるドラメッド三世は怒ると巨大化してパワーアップするが水が苦手、

ドラリーニョ

ドラリーニョはサッカーが得意だけど物忘れが激しい…等々、誰がどういう長所・弱点を持っているのかという点が非常に分かりやすく、キャラクター作りのお手本になるようなキャラ達です。

そんな濃ゆいキャラ達がまさか「黒歴史(=なかった事)」扱いされていたとは…ビックリです。というか、率直に言って勿体ないと思います。

何故黒歴史扱いされているのかは不明。

彼らの象徴アイテムである「親友テレカ」の「テレカ」が現代では死語だからか? …と思いましたが、調べると親友テレカの「テレカ」は「テレフォンカード」の略ではなく「テレパシーカード」の略だというからこの見解は違うのかもしれません(^^;)

「親友テレカ」は無敵のひみつ道具であり、この「親友テレカ」を手に入れるために、ドラえもんズは壮大な冒険をして不滅の友情を誓い合った事が映画では語られていました。

「ロボット学校七不思議」では、ドラミちゃんがお兄ちゃん(ドラえもん)の代わりに、この「親友テレカ」を使って仲間に助けを呼びます。

…そういう点では、「親友テレカ」は現代でいうスマホみたいなアイテムなのかもしれません(?)

壮大な冒険をしたり、不滅の友情を誓い合ったりしなくても、いつでもどこでも仲間は勿論、全世界と繋がれるスマホは、ドラえもんズもびっくりのアイテムかもしれません。

私たちはドラえもんもビックリの世界を生きている。

まぁ、私のスマホ壊れて今新しいの注文してますけどね…という卑近な話題に帰ったところで今回は終わります。

いつか復活して欲しいですね、ドラえもんズ!

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昔懐かしのドラえもんズをしのぶ” に対して 2 件のコメントがあります

  1. イクリプス より:

    おお!ルイさんもドラえもんズスペシャルを持っていたのですか!
    自分も抜けはありますがほぼ全巻揃えていますよ!
    あらゆる窮地をひみつ道具を駆使して切り抜けたり
    ドラえもんズ的要素を抜きにしても面白いですよね!

    自分としては特に好きな話は長編だと6巻のクレオパトラ
    短編では4巻のクマのぬいぐるみや8巻の絶交テレカあたりですね

    ドラえもんズも本当に好きでしたねぇ・・・
    最後の映画がサイレントだったのは幼心に不満だった記憶がありますが(笑)

    1. 秋之ルイ より:

      イクリプスさん。
      こんにちは、いつも応援ありがとうございます(*^_^*)

      ドラえもんズの漫画単行本は中古で買った為、全巻は無いですねー。
      今読むと「やっぱり子供むけだな」と思うとこもありますが、バラエティー豊かな内容で、当時は映画も漫画も本家「ドラえもん」より好きでした。

      ドラえもんズがもし復活したら、本家ドラえもんそっちのけで見たり読んだりしたいです(笑)

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