ヘンダ―ランドはいいゾ

オリジナル漫画第3話のアナログ原稿をデジタルに修正しつつ、amazonプライムで「クレヨンしんちゃん」シリーズを見ています。(映画含む)

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…正確には見ているのではなくほとんど「聞いてる」んですけどね(^^;)(PC画面が漫画原稿で埋もれて見れないw)

amazonプライム年間費1000円値上げは痛いので今後も継続するかは多少悩みどころですが、近所のレンタルショップが2軒もつぶれてしまったので、沢山の作品が見られるamazonプライムはありがたいです。

レンタルと違って、返却する手間がないのも楽ですね。

まぁ、「その内見よう!」と思っていたらいつの間にか対象外になっていたり、(専用のアイテムを買わない限り)PCでしか見られないのがネックではありますが…(^^;)

話を「クレしん映画」に戻すと、「傑作」だと言われているのは「大人帝国の逆襲」と「アッパレ戦国大合戦」の2強ではないかと思います。

私としては「戦国大合戦」はともかく、「大人帝国」の面白さはいまいちよく理解できなかったので、amazonプライム対象なこの機会に見直そうかな~と思っています(正確には「聞き直す」かもしれませんがw)

しかし、ファンタジー好きな私としては「クレしん」映画の最高傑作は「大人帝国」でも「戦国大合戦」でもなく、ダントツトップで「ヘンダ―ランドの大冒険」です。

ヘンダ―ランドポスター

恐らく、この先何本の「クレしん」映画が作られたとしても、筆者の中で「ヘンダーランド」の地位は不動です(笑)

「ヘンダーランド」を手掛けた本郷みつる監督が久しぶりに「クレしん」に復帰した「金矛の勇者」は「つまらない」と評判でしたが…(^^;)

いや、「金矛の勇者」が全体的につまらないのは私も否定しませんが、挿入歌(ミュージカル)の「おかねのうた」は面白いので、これが見られただけでもこの映画を見た事は無駄じゃなかったと思います(笑)

「お金こそ全て!」みたいに高らかに歌い上げる敵キャラ(マック)。お金の力でしんちゃんを懐柔しようとするも、しんちゃんに断られてブッチギレ! ベタな展開かもしれませんが、マックのように「お金があれば何でもできる~」と思い込んでいる私たちをハッとさせる展開です。

マックの姿は実に滑稽ですがしかし、「お金」を自身の行動基準にしないしんちゃんに翻弄される彼の姿は、「お金こそが全ての価値基準」だと洗脳され、そこから外れた者を容認できない私たちの姿そのものなのです(その資金源がどこにあるのかは不明ですがw)

ヘンダ―ランドは、作品全体から伝わって来る空気がイイ(*”▽”)

子供の頃、本作のキーアイテムである魔法のトランプに憧れました(笑)

楽しいテーマパークだったはずのヘンダ―ランドが敵の本拠地だと知って、ひろしみさえが楽しみまくる傍ら、ちっとも楽しそうじゃないしんちゃんの顔とか、今見ると切ないw

本作のトッペマ・マペットは勿論、クレしん映画のヒロインの中で一番好きです。cvの渕崎ゆり子さんは「少女革命ウテナ」の姫宮アンシーやセガぷよシリーズのシグなども担当されていますが、私の中では「渕崎さん=トッペマ」のイメージです。

トッペマ・マペット

本作の見どころは全部ですが、一つピックアップすると、「世界征服を企む悪の連中と戦うなんて怖い」と思っていたしんちゃんが、人質にとられてしまった両親を救うために勇気を出してたった一人、ヘンダーランドに向かっていくところです。

5歳児が一人で(駅員さんの力も借りつつ)電車の切符を買って、ヒッチハイクをして春日部から群馬にあるヘンダ―ランドまで行くんですよ、しんちゃん凄い! 私が5歳だったら、多分絶対できなかったぜ! ヒッチハイクは未だにやった事ないしな。

不思議に思うのは「トッペマはハートの無い人形だから魔法を使いこなせない」という設定です。

最初は「そうなのか」と思うのですが、ラストで彼女の正体が、人形に心を封印された姫だった…と明かされるので「人形だからハートが無い」という理屈が、よくよく考えるとおかしい、という事に気づくのですが、初見ではそんな矛盾(?)など気にならないほど本作は面白いです。

…というワケで、「ヘンダーランド」の感想記事でしたが、現在、amazonプライムでは「クレしん」映画が昨年の「カンフーボーイズ」までが見放題!

外伝の「おもちゃウォーズ」なども見られるので、この機会にamazonプライムでクレしんワールドを満喫されてはいかがでしょうか(最後に宣伝して終了w)

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ヘンダ―ランドはいいゾ” に対して 4 件のコメントがあります

  1. イクリプス より:

    クレしん映画もそれぞれ良さの方向性が違いますが
    ヘンダーランドはギャグや不思議な冒険のドキドキ感においては1、2を争うと思います

    やたら印象に残るヘンダーランドのテーマソング
    ひろしとみさえ人形のホラーシーン
    フェアプレー精神旺盛なスノーマン
    ドタバタ追いかけっこ
    ひろしの名刺
    クレしんには珍しい悪のオカマ

    挙げればきりがありませんね!

    1. 秋之ルイ より:

      イクリプスさんこんばんは。
      いつも応援ありがとうございますm(__)m
      ヘンダ―ランド面白いですよね(≧▽≦)
      次点でユメミーワールドが好きです。
      イクリプスさんの、クレしん映画最高傑作は、何ですか?

      1. イクリプス より:

        個人的な最高は、幼い頃一番ハマッていたという思い出効果もあるのですが「暗黒タマタマ」ですかね
        ギャグもテンポも良くて、常に敵に追われている緊張感もいいですし
        これぞクレしんキャラというオカマ三兄弟たちも好きです
        それでいてヘクソンというなかなか正統派な敵
        あと「千年以上もタ◯◯◯外されてりゃ誰だってオカマになる」という理屈が猛烈にツボにきました
        比較的最近のではB級グルメサバイバルも好きです
        よく考えるとバカげた事の為に敵も味方も本気で命をかけるというノリがクレしんならではだと思います
        オトナ帝国は後半の感動場面がよく注目されますが、自分としては前半のバスジャックこそがお気に入りですね
        今年のハネムーンはまだ観に行っていませんが、去年のカンフーも面白かったので期待してます!

        1. 秋之ルイ より:

          暗黒タマタマも人気ありますよね。
          本作の中では、原作者の臼井先生が野原一家にしばき倒されしまうという自虐ネタが好きです。
          B級グルメサバイバルは、キャビアにマヨネーズをかけたしんちゃんに発狂する女性(敵キャラ)の場面と、食べ物の争奪戦をする春日部防衛隊の作画が面白かったです。
          オトナ帝国は…つまらなくはないのですが、「このテーマだったら『クレしん』でない方がよくない?」と思うのです。理由は、永遠の5歳児であるしんちゃんに「オラ大人になりたいから!」と言われても「説得力がないから」というシンプルかつ、非常にくだらない理由です(^^;)

          去年のカンフーもamazonプライムで見ました。最後のジェンガは「?」となりましたが、正義をこじらせたヒロインが暴走するところが面白かったです。見終わった後、無性にラーメンが食べたくなりました(笑)

          今年のハネムーンは「見に行こう」と思いつつ、まだ見に行ってないです(^^;)

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