5分で分かる⁉「しょぼい起業で生きていく」

「いっその事自分で起業するのもアリか⁉」

と思ったので、「しょぼい起業で生きていく」という本を読みました。

変化の激しい時代です。起業を考えている人も、そうでない人も今後の参考にしてみて下さい。

まず、起業以前に本書で著者の主張している事は

  • 辛い事はしなくていい
  • 日本にいる限り飢え死にしない
  • お金がなくても生きていける

という事です。なんとも頼もしいですね。

「それができれば苦労はしない」と思うかもしれませんが、生活保護の受給支援もしていた著者(えらいてんちょう、以下えらてん)さん曰く「生活保護を受ける人の中には初日で酒とタバコとパチンコで一ヵ月分の生活保護をスッてしまう人なんてザラにいるが、私の見て来た範囲で飢えて死んだ人は一人もいない。人の家に転がり込み、なんとかして一ヵ月もたせている」との事です。

しかし残念ながら日本で飢え死にしてしまう人はゼロではありませんし、Twitterなどを見ていると「水際作戦」といって生活保護を受けに来た人の支援を行政は阻む事があるようです。

しかし、えらてんさん曰く「もし生活保護が貰えなくなったとしても、九州に行けば南の方に過疎地がいっぱいあり、空き家がやたらと存在するし食べ物はそこら辺に生えている。食べ物が生えていなければ耕作放棄地も無限にあるので、自分で作ればいい」との事でした。

ちょっとびっくりな話ですが、九州に隠居するのもアリかもしれませんね。

また、本書には書かれていない事ですが、中には「クラウドファンディングで生活費を稼いだ」なんて強者もいます。

※クラウドファンディングには返礼品が必要ですが、その人は「ありがとうのメッセージを送ります!」というリターンでお金を集めたそうです。しかも、そのリターンを選択した人の中にはメッセージの受け取りを「いらない」と言った人もいたそうです(つまり見返りはいらないという事)「助けて」と声をあげれば助けてくれる人が世の中にはいるという事ですね。頼もしいです。

…そんな感じで、生活保護以外にも救いの手はあるようなので、困った時には頼りにして生き延びるのがベターなのかもしれません。

しょぼい起業とは

  1. 日常生活で必要なものを作り余ったものを売る
  2. 最初から一攫千金を狙わない
  3. 儲けた金で生活しようとしない
  4. 持っている資産を使って稼ぐ

1を解説すると、例えば、毎日必要な食事。料理を10人分作って、残りは売る、という事です。

3は「え?」と思うかもしれませんが、「自分で食べる分は自分で作る」という事らしいです。何もかも現金に換算して月収や年収で考えないことがポイントのようです。

4は、例えば車を持っていれば、自分が使っていない間に貸し出すという事です。

しょぼい店の開き方

  1. 家ではなく店を借りて店に住む
  2. 準備資金はゼロでもいい。ゼロから投資してもらえる人になろう
  3. 自分の他に従業員はいらない
  4. なんとなく楽しそう感をアピールする

まず1について。えらてんさん曰く「店に住むのはNG」という契約の場合もあるが、大家さんは家賃さえ収めてもめ事を起こさなければ文句を言って来ることは無いから大丈夫との事です。

2について、「お金はかけない」と思えばそんなにお金はかからない。初期費用50万円ぐらいでなんとかなる、お金が足りなければアルバイトして稼いでもいいし、アルバイトが嫌なら、まず自分でできる範囲のことをやり「あと○○円あればこの成果物はこんな素敵なものになる予定です」と、アピールして出資してもらうのもアリ、です。

3、固定費削減のため、従業員は雇いません、お店の事は全部自分でやります。人に頼みたい場合は友好関係を築いて、自分から頼まなくても(ここがポイント)相手の方から無償でやってもらうそうです。その為に、店を居心地の良い空間にしたり、自分も普段から積極的に人の手伝いをしておくことが大事だそうです。

なお、信頼関係がない相手に無料あるいは格安で仕事を頼むのはNGなので注意です。

4は「なんとなく楽しそう! すごそう!」これだけで人が集まって来るので景気が悪くても忙しさを演出したり「きのうは満員でしたが今日はお座り頂けます」のように言い方を工夫すると良いそうです。

筆者も「しょぼい起業」を夢想してみた

本書の紹介は以上です。

ざっくりと紹介しましたが、まだまだ「しょぼい起業」のポイントは色々あるので、興味を持った方は是非ご自身で本書を読んでみてください。


さて、以下は本書を読んで筆者が夢想した事です。
  1. 本書で書かれていた通り、50万円位で池袋にリサイクルショップ兼、カフェを開く。
  2. 店に住む
  3. 大福丸には文字通り招き猫になってもらう(笑)
  4. カフェはドリンク一杯500円、時間無制限で猫or新旧のぷよ・魔導物語書籍が読み放題
  5. 筆者の集めた新旧のぷよ・魔導グッズの展示。誰でも無料で撮影可能。
  6. 猫グッズの販売

やろうと思えばできなくはないと思うんですよ。ただ、冷静になって考えてみると問題がいくつか…(^^;)

まず1、家に「売りたい」と思う物はいくつかあるので、最初はそれらを売ればいいかもしれませんが、それらが売り切れた後の仕入れや値付けが大変そうです。この本には残念ながらその辺の情報がないので、それはググって覚えて行くしかないようです。

一番の問題は2。店に住んだ場合、寝食はいいとして困るのはお風呂。私が男だったら銭湯に近い場所に店を借りて毎日銭湯通い、という手が使えたと思いますが、女の場合はどうしても、月に一度銭湯を利用できないタイミングが発生してしまうので「店に住む」というのはなかなか厳しいと思います。

店に住みたければ店舗に住宅が付帯している物件もあるようなので、それを選ぶのが無難なのかもしれません。(ただしそれが池袋にあるかは不明)

3、写真だけでは分からない、大福丸のモフモフサフサのボディでたくさんの人に癒されて欲しい…と思ったのですが、猫カフェを開く場合は「動物取扱責任者」という資格を取る必要があるそう。その資格を取るには「アルバイトでもいいから半年猫カフェで勤務する必要がある」との事。(他にも資格の取り方はあるので気になる人はググってくれ)

頑張って私が半年間猫カフェに勤務して資格を取ったとして、しかし、「臆病な大福丸に接客は多分無理だろうな~…」と思いました(^^;)(家に来客が来た時もビビッて逃げた)お家でのんびりしててもらった方がよさそうです。お店に写真くらいは貼るかもしれませんが…。

大福丸「招き猫でーす」

4、これはまぁいいでしょう(よくないかもしれませんがw)後はカンパでまかないます。

筆者の集めたぷよ・魔導書籍一例

筆者の集めたぷよ・魔導書籍一例。他にももう少しありますが、とりあえずスグに引っ張り出せる分だけで撮影しました。

5、最近ちょいちょいぷよシリーズの新作グッズが出ているので、新作グッズを仕入れて売るのもいいかもしれませんね。

6、これはリサイクルではなくて新品を仕入れて売るのがいいかもしれませんね。

…このブログを書く前は「リサイクルショップ仕入れ大変そー」と書く予定だったのですが、ブログを書いている内に考えが変わって、だんだんリサイクルショップじゃなくて猫とぷよの書籍が読めるカフェとグッズショップみたいなイメージに変わって来ました(^^;)

本書には「毎日店を同じ時間帯に欠かさず開いていたらいつの間にか儲かってた」みたいなふわっとした事(えらてんさんにとっては実話)が書かれていまたが、「実際の経営はそんなにうまく行くことばかりじゃないだろーな…」と思いました。

多分ないとは思いますが、万が一この記事がバズって「そんなお店なら是非行ってみたい!」という声が大きくなれば本当に開くかもしれません。

あるいは誰かがそんな感じのお店を開くとなったら、私が行ってみたいかもしれません(笑)


猫ランキング

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5分で分かる⁉「しょぼい起業で生きていく」” に対して 2 件のコメントがあります

  1. イクリプス より:

    リサイクルショップ兼ぷよ魔導猫カフェですか
    ここ数年魔導物語関連のものが次々復刻され、今度メガドライブミニにも収録されますし
    タイミングとしては悪くないですよね
    どのようにして主にぷよ魔導ファンの人たちに店の存在を知ってもらうか、それが問題ですね・・・
    画像に写ってない分のアンソロコミック自分いろいろ持ってますけど提供しましょうか?(笑)
    もしも本当に開業に踏み切るにあたって
    クラウドファンディングのようなものが必要になるのであれば、微力ながら出資しますよ

    1. 秋之ルイ より:

      イクリプスさん、こんにちは。いつも応援ありがとうございますm(__)m
      起業…現時点ではまだまだ妄想の域を出ませんが、もし本当に決意したら、その時は改めてお力添えをお願いするかもしれません。
      今の時点では転活と並行しつつ、起業についても調べるという感じです。

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