画力って何だ…

ただいま、パソコンで最後の仕上げ中ですが「これはさすがにヒドイ…」と思ったコマをアナログから描き直す事に。

修正前の線画

BEFORE

修正後の線画

AFETER

…変わった様な、変わってないような…?

「漫画は絵の上手い下手より面白さが大事」というのは度々目にする意見ですが、実際のところどうなのでしょう。

漫画は「絵がうまければいい」というものではないというのは分かるのですが、しかし、画力が全く重視されないかといえば、そんな事はないと思います。

ついでに言うと、「一枚絵が上手いこと」と「漫画として見やすい絵」はまったくの別物である点も難しいなと思います(一枚絵はすごく綺麗だけど、漫画は描き込まれて過ぎていて見づらいという作品もあります)。

ネットで画力があるorないと言われている作品群を見ていて思ったのは、要するに画力というのは

デッサン力(ものを正確に描く能力)×構成力(伝えたい構図を描ける力)×好まれる絵柄

ではないかと思いました。

昔の自分と、漫画家になりたい今の子供達に伝えたいのは「漫画は絵が綺麗ならいいというものではないけれど、画力があるに越した事はないので、絵を学べるチャンスがあるのなら、学んでおいた方がいいよ」という事です。

「漫画は絵のうまい下手よりも面白さ」という言説に惑わされないで、私も子供の頃に絵の勉強をしておけば良かったなーと思います。

現在の進捗は20ページを過ぎたところですがしかし、今回は表紙込で52ページもあるので…まだまだ先は長いです…。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です