仕事がなくなった話
コロナウイルスが猛威を奮ってますね。
日本政府は現金支給をやめて商品券を配るとかワケの分からないことを言い出しましたね。もうなんて言ったらいいのか分からないですが、とある方が非常に的確な事を仰っていたのでツイートを埋め込ませて頂きます。
世界のコロナ補償
▶︎韓国
現金8万6000円支給
▶︎米国
現金13万円支給
▶︎香港
現金14万円支給
▶︎イタリア
現金30万円以上支給
▶︎イギリス
休業補償(賃金の8割)
▶︎フランス
休業補償(賃金の全額)
▶︎スペイン
休業補償(賃金の全額)
●日本
商品券(肉とか魚)— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) March 27, 2020
これはひどい。現金ではなく商品券にする理由が、「特定の業界への利益供与が目的」であることが、見え見えの政策ですにゃ。 → [新型コロナ] 和牛消費へ商品券 経済対策自民が検討 https://t.co/0jeYur8U7j
— のらねこま (@noranekoma) March 25, 2020
この期に及んで国民を利用することしか考えていない政治家…。
…それはそうと、コロナとは多分関係なく(遠いところで影響している可能性もなきにしもあらずですが…)仕事がなくなりました(と言っても、解雇されたわけではないので安心して下さい)。
なくなったのは、WordPressを使用して記事を作成する仕事です。
バイト(非正規)なのでふつうならもうこのタイミングで解雇されてもおかしくなかったのですが、今までの頑張りが認められ、とりあえず後半年は今の会社で働けることになりました(良い会社ですね)。
半年後に再度契約を更新するかどうかは、その時の状況次第だそうです。
この直前にいた会社は正社員でも2ヶ月で不当解雇しましたが、今の会社はアルバイトでも直ぐには切らずに救済措置として雇用を維持してくれました。
…雇用形態より、働く会社のホワイト度の方が大事なんだなと身を持って実感しました(もっともこれはいささか極端な例かもしれませんし、そこがどんな会社か実際に入ってみないと実態が分からないという面はあります)。
そんなワケで、コロナより環境の変化によるストレスで精神的に死にかけてました(^^;)
せっかく自分に合う(苦にならない)仕事を見つけられたと思ったのになくなってしまった…という事で、ショックで半日寝込んでました(それは奇しくもあのワニさんが100日目を迎えて死んだ日でした)。
そんなワケで半年後…「約200日後には失業するかもしれないブロガー」です(N番煎じネタ。こして書くと、ワニさんヒットの背景には「100日」っていう、長すぎず短すぎない設定も貢献したのだなと思います)。