漫画投稿作の修正が完了した件

恐ろしいことに、前回の更新から1カ月以上間が空いてしまいました💦

この間に何をしていたのかというと、前回紹介したとおり、WEB持ち込みした漫画の修正です。

 

先日それがやっと完了しました。

修正版表紙

 

持ち込みで受けたフィードバックの内容を反映させるために17ページ加筆、その他もろもろの修正作業を行っておりました。

毎月月末が締め切りなので本当は11月末までに仕上げて投稿したかったのですが、投稿をするためにはデジタルで作成した原稿を印刷する必要があり、印刷すると画面上では気づかなかった細かい粗がよく分かるので、「こりゃアカン💧」と思って一度全ページ印刷したあと、半分以上のページをさらに修正して再度出力していたら12月に突入してしまいました💧

私の使用している液タブが小さめというのもあるかもしれませんが、全体を見ながら作画するのにはアナログ原稿の方が適しているかもしれません。

ただまぁ、やはり原稿を17ページ加筆したうえにその他もろもろの修正作業ができたのはデジタル原稿だったからで、アナログ原稿だったら心が折れてやめていたかもしれません(^^;)。アナログしかなかった時代と比べ、今の漫画家志望者は恵まれているかもしれません。

出版社に漫画を投稿するのは6年ぶりです。小学1年生が中学1年生になるくらい時間が経ったはずなのに、体感としてはその半分以下で、「大人になると体感時間が短くなる」ことを実感しております💧

漫画を投稿するというのは、現行を印刷して(WEBで申し込みが完了するところもあるっぽいですが、前述のとおり、全体像を把握するために一度は出力して原稿の状態を確認した方がいいと思います)、封筒に入れてCDをデータに焼いて切手を貼って…となかなか大変な作業だなと改めて思いました💧

郵送代も、B4サイズを送るので、定形外の規格外なのでなかなかお金がかかります。今作の郵送費は510円です。下手したらランチが食べられるかもしれません(^_^;)

そんなわけで、投稿作がやっと完成したので、投稿しつつ、結果を待ちながらこのブログの更新を再開しようと思います。

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