とある愛猫と下僕

どうも!

あれほどダメだといろいろなところから声があがってオンライン署名が過去最高の50万筆を突破したのというのにインボイス制度が強行されたことに絶望を感じています。SNSを見るにすでに弊害が出ているところもあるっぽいですが、今からでもいいからインボイスを中止してほしいです…(インボイスに賛成する人たちに対する反論は前回書いたのでここでは触れません)

久々の猫漫画です。

最近、ペガサスハイドさんという元プロ漫画家の漫画添削動画を見ているのですが、その方が「WEBで見る漫画は文字ですべて説明しがちだが、一級品の漫画を描きたいならもっと絵で説明するように」と指導されていて「ああ、確かに」と思った(他にも事情はあるのですが)ので、今回は文字を少なめにしてみました。

ちなみに猫用フードは漫画だから画面映えするように沢山盛っていますが、実際にはあんなてんこ盛りではあげていません。

確かに、WEBでみかける(商業漫画ではなくブログで公開されているエッセイ漫画など)は、「そこいちいち文字で説明せんでも」というところまで文字で説明されているというのはありますね。「なんでも文字で説明しがち」というのは私もついやりがちです。次回以降もなるべく気をつけるようにします(^^;)

久々の猫漫画となったワケですが、これには事情があって、ここ3か月、ずっと投稿用の漫画描いていたからです。で、それが完成してWEB持ち込みしたのでやっと猫漫画を描く時間ができたというわけです。

橋本カエさんという漫画家さんが「読み切り漫画を描く目安は3か月なぜならそれを過ぎると他のことがやりたくなってくるから」と解説されていたので、筆者も3か月で完成を目標に投稿用の漫画を描きました。結果、数日はオーバーしてしまいましたが、32ページの漫画としては筆者最短で仕上がったと思います(いつもはだいたい半年くらいかかっているので💧)

たしかに、最初はやる気満々なのですが、3か月近くなってくると「その作品に対する情熱が薄くなってくる」というのはあるかもと思いました。今後も32ページ漫画はなるべく3か月で完成できるように頑張りたいと思います。

ちなみにこの記事の漫画は2日で描きました。

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